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瑞穂市で住んでいるお宅見学会開催です【終了しました】

瑞穂市で実際に住んでいるお宅の見学会を行います。【終了しました】

 

 

 

実はお引渡し時はバタバタとしており、見学会が行えませんでした。

今回はお客様の好意で開催となりました。

お住まいになられてから約1年弱。

理想から現実になってきた頃だと思います。良かったところ、逆にちょっとと思ったところ色々聞いて頂き、そしてみてください。

お引渡し直前の見学会はよくあるケースですが、実際に住んでいる家の見学会はあまりないと思います。

タマゴグミは、リアルな見学会に拘り年間数回住んでいる家の見学会を開催しています。

今回の見どころはここ

今回は自然素材の高性能住宅に住んで実際どうだったの?確かめてもらう見学会です。

 

  1. 何もなかった空間に家族が入るとどんな感じになるの?
  2. 木の香りって、ずっと続いているの?1年目の家はどうなの?
  3. 自然素材の家のお掃除や手入れって大変じゃないの?どんなお手入れしているの?
  4. 元気なお子様が2人。1年弱で自然素材の床や柱の傷はどうなったの?
  5. 高性能っていうけれど、本当にお財布にやさしいの?
  6. 床下エアコン可動1年目。実際に具合はどうなの?

そんなことが解っていただける見学会です。

 

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普通の中にこそ その時の特別な空間が出来上がると思って 【設計担当より】

私は常々思います。

特殊な間取りや特殊なデザインは将来的に住む人を苦しめると。

 

少し前に女性建築家にこんなことを教わりました。

「ペンダント照明(天井からぶら下げる照明)って、イケヤで十分なのよ。それを三つ四つ持っていて季節やシーンごとに変えればいいの。」

 

カチッと作り込むのではなくて、お客様がご自身でアレンジする場を十分に残しておく。そうすれば、数年後も数十年後も新鮮な空間をつくることが可能になります。

壁も床も出しゃばらない色やデザインを心がけています。

 

出来たばかりの写真をお見せします。

見学会の案内にはあまり出さない写真です。というのも「あれっ、普通じゃん」と思われるからです。

けど今回はあえて出します。

 

さあ、この空間がお客さまによってどんなふうに生まれ変わっているのか、あなたの目で確かめてください。

 

こんな工夫やこだわりもあります。

居間にくっつけた3帖の押し入れ付きの小上がり。

この空間は本当にいいですよ。タマゴグミではいろいろなご家庭につけていますが、お子様の居場所になっていたり、ご主人の居場所になっていたり、洗濯物のたたむ場所になっていたり・・・

このちょっとした壁がまたいいのです。

上の写真は、ほかのお宅で造らせて頂いた板の間タイプの小上がりです。居間はこんな感じで使われています。

さて、このお宅はどんなふうに使われてるでしょうか?

2階は将来的に分けられるように

2階の広いほうの部屋です。将来は2つに分けられるように照明や入り口を配置しています。

お子様が小さいときはみんなで広く使って、個室が必要な時だけ仕切って一時子供専用として貸出して、子供が巣立たら仕切りをとってしまってご夫婦が自由に使える間とすればいいと思っています。

お庭は使える庭をシンプルに

完成した時のお庭の様子です。

向こうに見えるのはJR。このお宅は電車が見えるお宅です。

お庭はシンプルに木を数本植えているだけです。

最初から造られたお庭はご予算が豊富にあり、毎年庭師を入れるご家庭にはお勧めしますが、それ以外はお勧めしません。だって三年後にはこんな感じで良くなるのですから。

写真は先日お邪魔したお引渡し5年目のお宅の庭の様子です。

このお宅も新築時は上のような状態でした。

 

しかし、お庭は一本の木だけでもいいから最初に造っておくことをお勧めします。その木一本が庭づくりのきっかけになってくれるからです。

上の写真は先日、奥様がとられた写真です。一本あるだけで気分がムチャクチャよくなるのです。

 

奥様インタビュー

同じ時間が流れているはずなのに、ゆとりが出てきたのです

いて:ここ一年弱 住んでみてどうですか?

 

奥様:引っ越しするまで東京で数年暮らしていました。マンションは今の家よりは狭いですがそんなでもない家でした。(井手もお邪魔したことがありますが、結構立派なマンションでした)

この家になってから、なぜかゆとりを感じるのです

 

子供のこととか、家事とかやることが決して減ったわけじゃなく、同じ時間が流れているはずなのになぜかゆとりを感じるのです。

何ででしょうね?

 

いて:う~ん、わかんないです。

物置が増えたり、導線が良くなったという理由も多少あるかもしれませんが、多分「空気感がかわった」からかなと思います。同じ一メートル角の場所でも、草原と路上では違うじゃないですか、そんなことかなとは思いますが・・・わかんないです。

 

お子様たちはどうですか?

 

奥様:凄いのなんのって、畳コーナーの窓ありますよね。あの上に登ったりするんですよ。

 

いて:ということは・・・傷、結構つきましたよね。

 

奥様:はい、もうそれは。

最初は子供たちを𠮟りつけたんです。けどそのあとふと、「何のために家を建てたんだろう、子供たちがのびのびとしていれば傷ぐらいどうだっていいじゃん」と思ったんです。それに、いてさんが「傷は家族の思い出になるんですよ。」と言っていたのを思い出して。今はまったく気にしていません。

 

いて:お気に入りの場所はありますか?

 

奥様:私はキッチンですね。キッチンからテーブル、そして作り付けの引き出し。ここが一番気に入っています。 主人はウッドデッキみたいです。休みになるといつもウッドデッキで昼寝をしているんです。暑い夏の昼間に私が「干からびちゃうよ」と言ってもお構いなしで昼寝しているんです。

 

それと最近ですが、居間の窓から日が差し込むようになってきたんです。あの床に落ちる光を眺めているだけでなんか癒されるんです。

 

いて:逆にこうしておけばよかったという点はありますか?

 

奥様:う~ん、まだ解らないけど今後出てくるかもしれませんね。 そうそう、一つあった。

旦那のために外でもいいからトレーニングルームを作っておけばよかった。

普段みんな居間にいるから2階の部屋が空いているんですね、そこにシートとダンベルを持ち込んで筋トレしてるんですよ。うっとうしくて・・・

 

あともう一つ、雨が強く降ると2階がチョット音が気になるかな。

 

いて:あとなにかありますか?

奥様:夏を過ごしたのですが、エアコンをちょっとつければ涼しいし、来た人から木の香りがしていい家ね、と褒められるし、良かったと思っています。

 

~奥様のインテビューは いいことを一杯いってもらったのですが私に気を使っていたのかもしれません。当日あなたの目で実際に確かめてください。~

 

 

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