diary

日記

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安八町でこども設計教室をことしもやってきました

昨日お邪魔したお客様より「またブログとまっていますね。」と。

そうです、また最近止まっていました。

近々のタマゴグミです。

ずっとサボってきたつけがでて、秋以降の現場でバタバタと動き出しました。また、不動産屋さんになるべく、協会の届出や審査を受けていました。8月末には不動産事業が開始できます。

そして、

台風の前日に建て方を行いました。こじんまりとした家ですが、ソトン壁仕上げのいい感じの家が岐阜市内に出来ます。

 

そして

大工さんたちと富士登山をしてきました。

そしてやっと本題。

今年も安八町教育委員会からの依頼で子ども設計教室を行ってきました。

模型作り担当講師は、弊社建築士島田先生です。

本日が4日目、恒例になった吉村順三先生の「軽井沢の別荘」の模型作り。

今年は全員5年生で昨年のように、屋根の上や煙突、壁とかに人はくっついていないおとなしい仕上がりとなりました。

 

 

こんな感じです。

今年で3年目ですが、いつも思うのは この子達が大人になったとき家づくりはどうなっているだろうということです。

設計はAIになり、現場はプレファブが主流になっているだろう。

どんなデザインにしよう、どんな構造と性能にしよう と考えて造れる今は幸せなのかもしれません。20年後は多分「人として建築にどのように関われるのか」を探しださないと何もやることがないのかもしれません。

 

ということで、こんな日常でした。