diary

日記

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照明を着替えるという発想

まずは最近のタマゴグミは・・

一ノ宮 狭小地の現場、始まっています。

とにかく近隣のかたにできる限りご迷惑をおかけしないようにと考えながら進めています。そろそろコンクリート打設。ちょっとゾッとします。

ガードマンをお願いして、歩道を通行止めにして・・・そして、ここからが重要!手を合わせて天に、「どうか無事に終わりますように。」とひたすら祈るという「神頼み工法」を採用します。

岐阜の狭小地の現場は安定期に入りました。

大工さんが床貼りをしています。今回もなかなか良い材料が入ってきています。今日は大工さんと巾4メートルを超すメインの開口部のおさまりについて話してきました。

私の意図を知ってもらい、大工さんと具体的にどのようにしていくのかを施工側と設計側からの考えをあわせていく行為です。

 

そして

こんなこともしてきました。

格子戸の桟を増やしてきました。というのも、この5センチ強の間から子猫さんが入ってくるのがわかりました。入ってきて出られなくなるものかわいそうですので、入ってこれないように加工をしてきました。

 

さてさて、本題です。

今日、スタンドFMの録音を女性建築士の奥野さんとやっていました。

今回は照明についての話になりました。照明ってどのように選ぶのがよいかという話です。

そこで、奥野さんからの提案がすごかった。「照明って着替えればいいんじゃない?」

人のように照明も季節によって衣替え。そんな方法を提案されました。

さすがです。

そんな話をしている タマゴグミスタンドFMはこちらです。 建築士たちの他愛もない話 照明について